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小代本谷 ちひろ窯 三彩角皿 小代焼 熊本 荒尾市 伝統工芸士 chihiro001

¥2,750
窯元 前野智博歴 小代焼の伝統工芸士
1960年生まれ
小代瑞穂窯で10年弱修業
沖縄・やちむんの里「読谷山焼」にて修業
1998年ちひろ窯 開窯
2003年小代焼窯元の会会員
2006年伝統工芸師認定を受ける
公募展 入賞・入選あり 展示会活動中

◇スペック◇
●サイズ:・縦 約16.5cm 横 約16.5cm 高さ 約2cm
●カラー:三彩
●仕様:電子レンジ使用可能、食洗機対応、オーブン使用不可 ※直火不可
●素材:陶器
●焼き物:小代焼
●生産地:熊本県・荒尾市
●作りて:小代本谷 ちひろ窯


■モニターの都合上、掲載写真と実際のカラーが異なる場合がございます。

小代焼の歴史

慶長・元和・寛永初頭
熊本県荒尾市・玉名市・南関町にまたがる小岱山の周辺には古代からの須恵器や瓦を焼く古窯が多数存在していました。
細川忠利が熊本城に入城したのち寛永18年(1641年)頃 
小代焼を記した日帳が見つかっているそうです。
明治4年の廃藩置県によって藩の屁護を受けていた小代焼は、藩による製品の買い上げが無くなりまた燃料となる御用林からの薪の入手が困難になり苦境に立たされる事になりましたが昭和の戦後には小岱山麓にいくつもの窯が築かれるようになりましたなりました。
熊本県南関町には、古小代の里があり歴史や古い窯跡などが保存されています。

陶器作りへのこだわり

使いやすく、でも400年も続いている歴史も吹き込みながらひとつひとつ丁寧な作業といろんなこだわりをもって釉薬ちひろ窯ではその他にも白化粧をして金属類を使い三彩の器や梨の木を使った木灰を使った器を制作するなど現代にあった「うつわ」作り方を目指しています。

焼成へのこだわり
     
酸化焼成と還元焼成の違いについて
酸化焼成とは、燃料が完全燃焼するだけの十分な酸素がある状態で焼かれる場合の焼き方。
還元焼成とは、酸素が足りない状態でいわば窒息状態で燃焼が進行する焼き方。
還元焼成は窯変が激しいのも特徴で同じ焼成窯でも同じ用に発色しないため窯内部での火の廻り方を予想しながら窯詰めをやっています。
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